材料 発根させたタマネギの種子(種子は秋に売っています)
染色・解離液(酢酸オルセイン:1mol/L塩酸=7:3)
水
ピンぼけですみません(^_^;)
方法
1.発根したタマネギの種子を染色・解離液に漬け込む(10分〜15分)
私は漬け込ませてから、実験の説明をします。30分以上漬け込んでも大丈夫。
2.観察する前に水に漬け込んで脱色(2分)
長くすると解離しづらくなります。
3.スライドグラスに載せて、先端1mmだけを残してあとは捨てる。
1mmで十分。それ以上は余分なので、長ければ長いほど探しにくくなって、成功率が下がる。
4.水を一滴垂らして押しつぶす。
5.検鏡
ほとんど全員観察できます。